2022/07/24
家庭用浄水器は多種多様なタイプが販売されており、お値段も高級なものから安いものまで様々なので、ランキング形式でご紹介していきます。ランキングにとらわれる必要はなく、それぞれ特徴が異なるのでそちらもあわせてご紹介していきます。第3位は据え置き型です。お値段は大体数万円くらいです。
大きさはお店にあるピッチャーくらいの大きさで設置場所は大体蛇口の隣か、シンクに設置します。特徴はろ過能力が高くて、水道に含まれている塩素はもちろん、料理に向いている軟水や、アルカリイオン水に変えることが可能です。ろ過するカートリッジも数か月持つのでランニングコストは低く抑えられますが、デメリットは浄水器の設置を業者にお願いする必要があることと、初期費用が少し高い点です。料理を頻繁にするご家庭に向いていると言えます。
第2位はポット型です。別名ピッチャー型とも言われ、お値段は大体5千円前後で、大きさは冷蔵庫に入るポットと変わりません。特徴は飲みたい分だけすぐにろ過して天然水と同じものが飲める手軽さが売りです。ろ過するカートリッジは1、2か月で交換が必要なので、ランニングコストは少しかかりますが、どこでもさっと飲める手軽さはかなり便利ですので、料理をしない1人暮らしの家庭用に向いています。
第1位は蛇口直結型の浄水器です。お値段は7千円~9千円くらいで、その名の通り蛇口に直接設置するので、業者の方へ設置をお願いする必要があります。特徴はろ過能力に優れていて、水道に含まれている塩素だけでなく、カルキ臭の除去や小さなカビも除去可能です。手軽さと料理用どちらにも向いていて、何となく家庭用浄水器を考えている方であればひとまず蛇口直結型にしておけば間違いありません。
カートリッジ交換も数か月持ちますので、ランニングコストも高く、色々なランキングの中で必ず上位に登場する人気のタイプです。